CloudFormationのVScode拡張機能でのハンズオン

ハンズオンで作成した際のちょっとしたメモです。

VScodeの拡張機能を使う


テキストエディタで書くことも出来るが、拡張機能を使うと捗る。
上記をインストし、.ymlの拡張子でファイルを作成。startと書いてtabを押すとテンプレートが自動生成される。

ctrl + shift + p で、settings.jsonを開き、ここの設定を追加。ファイルの認識と、特定タグのカスタム設定。


   "yaml.schemas": {
        "https://d33vqc0rt9ld30.cloudfront.net/latest/gzip/CloudFormationResourceSpecification.json": [
            "*.cf.yaml",
            "*.cf.yml",
            "*.cfn/*.yaml",
            "*.cfn/*.yml",
            "cloud*formation/*.yaml",
            "cloud*formation/*.yml"
        ]
    },
    "yaml.customTags": [
        "!And sequence",
        "!Equals sequence",
        "!If sequence",
        "!Not sequence",
        "!Or sequence",
        "!Base64",
        "!Cidr sequence",
        "!FindInMap sequence",
        "!GetAtt",
        "!GetAZs",
        "!ImportValue",
        "!Join sequence",
        "!Select sequence",
        "!Split sequence",
        "!Sub",
        "!Ref"
    ],

 テンプレートを書いていく

テンプレート内のセクションはResourcesのみ必須。他は任意。

詳細は公式ドキュメントを参照

Resourcesに色々と書いていく訳だけど、書き方も公式ドキュメントに記載がある。

都度都度公式を見ながら設定していく事になる。

ベストプラクティスはこちらを参照。色々あるみたいだけど、ちょっとピンとこない。。

具体的には個人の記事を参考にしていくと良いかも。また追記していきまーす。

参考記事

 

CloudFormationの実践ベストプラクティス - Qiita
はじめにこの記事では、AWSさんが提供しているAWS CloudFormationのベストプラクティスを解読し、「ベストプラクティスを実現する構成」を考えてみるということを目的としております。そ…

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