概要
概要
Lamdaのあるあるな処理として、S3になにかしらのファイルをアップした事をトリガーに起動させるケースがあります。今回はそういったケースを想定したハンズオンになります。
構成
やってみる
Lamda作成
関数名は任意。ランタイムはPythonの適当なバージョンを選択。
5行目を追加してデプロイ。テストまで行っておく。
S3バケット作成
初期設定のバケットを作成
S3イベント通知設定
バケットのプロパティからイベント通知を作成する。
イベント名は任意、イベントタイプはすべてのオブジェクト作成イベントを選択。
送信先にLambdaを選択し、Lambda関数は事前に作成したものを選択。
LambdaのソースにS3が表示される様になった。
リソースベースポリシーも設定されている。
今回作成したS3バケットをプリンシパル(許可を与える対象)とし、作成したLambda関数を実行する権限を付与している事がわかる。
テスト
S3にテストファイルをアップする
CloudWatchログに出力されている
